今日からホステス

それにしてもナナは何者なのだろう?40


不思議なナナの行動

指名競争から数日たったころ

ナナは帰ってきたふっといなくなるナナ

勝手に休んでまたフラっと

帰ってくる、ボストンバックを

いつももって

指名競争の結果は相変わらず愛がトップ

奈子が二位に上がった。

でも愛との差はまだ少しあった。

奈子は静かに今度こそは「トップに」と誓っていた。

ナナはふらっと帰ってきた、「どこへいってたの?」

ナナは青森へ行ってたの

ナナはたしか神戸って言ってたのに

なぜかナナの言うことは時々ちがう

片時も離さない、あの
ボストンバック

「何でなのだろう」

住んでるところが一定しないのです。

いくらホステスが浮き草稼業と言っても

普通寮にくらいは毎日住んでいるはずなのに

「ナナちゃん何処かちがわない?」

そんなうわさがときどき奈子の耳に入ってきた。

そんな頃、「ナナちゃん隣町のアパートに住んでるよ」

「寮はどうなったの」奈子の部屋に時々泊まりに来る

ナナちゃんは何者なのだろう

そんな頃から奈子はナナちゃんは

自分たちとは違った世界に住んでるのでは

おふろに入ると鼻の中を掃除する癖?

何時もきちっと下着がボストンバックに

たたんで入れ持ち歩いている。

何時も出勤時のスーツは変わっているのだが

どこにスーツを置いてあるのか

お金を持っているみたいだけど

お店からフッと消えてしまう。

まるでサスペンスの世界に入ったような感覚を

奈子も感じていた

夜の世界には確かに色々な事があるのを

半年くらいで見てきた、先日も桜木町

の真ん中で大捕り物があったばかり

よそのお店のホステスとそこのバーテンが

薬で逮捕されたとか

恐ろしいことが日常茶飯事のように聞かれるのも

夜の街、東京などから見ると

田舎町かも知れないが、ここは

この街では一番のネオン街

夜になると人、人、人との別世界の

別の物語が繰り広げられている。

この作者のなこがお昼通ると

人一人ないようなシーンと静まりかえった。

通りに変わっている
ねこちゃん

時折ごみを漁っいたりしている

そんなここ桜木町でまた明日も

同じ光景を繰り返すのだろうか